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横浜弁護士会人権賞受賞

 2000年12月12日の神奈川新聞の記事を紹介します。
 「寿支援者交流会交流会」は、一九九二年十二月、横浜駅で駅員による野宿生活者への暴行事件をきっかけに、それまでの越冬闘争などで中区寿町で野宿者らとかかわってきた人たちが「通年のネットワークをつくろう」と発足させた。寿町に限らず、横浜駅をはじめ川崎、藤沢、茅ヶ崎など県内各地で週一回程度の夜間パトロールの参加を中心に、年四回の通信発行や寿町での夏祭りなどを手掛けている。
 代表者を置かず、「集まった人たちがやりたいことをやっていく」と事務局長の高沢さん。野宿生活者と対等に接しながら、必要に応じて生活支援や福祉事務所との橋渡しを行っているという。”常連”メンバー約十五人を中心に、通信の購読者は現在約四百人に上っている。
 「人を野宿生活に追いやって、自分たちの今の生活があることを自覚する必要がある」と話す高沢さんは「野宿者が安心して野宿できる街こそ、だれにとっても使いやすい街」と、野宿生活者支援にとどまらない、街づくりを意識した活動を続けていく心積もりだ。




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